果林さん、誕生日おめでとう!!
こんばんは。とまと寿司です。
日付が変わって今日は6月29日。
そう、我が推し朝香果林さんの誕生日です。
改めて、、、
果林さん、誕生日おめでとう!!!!!!
せっかくの誕生日なので、家にあるグッズをかき集めて祭壇的なものを作ってみました。
全部のグッズが入り切ると思ったんですが、ギリギリ入り切らなかったです。私はそんなにグッズ収集癖がないので適当に集めてたんですが、気づいたらこんなに増えてました。ラバストとかコースターは人に頂いたものも多いです。グッズくれた方、交換してくれた方、本当にありがとうございます。ライバーの友達がいるって最高ですね!!
このブログでは果林さんの魅力を語り、皆さんに共有するとともに、果林さんへの愛と感謝を述べていきたいと思います。初めてこういった形で推しについて語るのでうまくまとめられるかわかりませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。
余談ですが、私は果林さんのことを「果林さん」と呼ぶことが多いです。スクスタの「あなた」が「果林さん」と呼ぶので、「あなた」の1人である私はこれをリスペクトしてそう呼んでいます。ですが、皆さんが果林さんのことを「果林」とか「果林ちゃん」とか「セクシー姉さん」と呼んでいても別に気にしません。好きなように呼んであげたらいいと思います。私がやっているのはただの自己満なので。
出会い
それではさっそく果林さんの魅力を語っていきたいのですが、、、、
どこから語ったらいいのやら、、、
彼女は本当にめんどくさい奥深いキャラです。簡単に説明することは出来ません。
なので私が果林さんをどのようにして好きになっていったのかという過程を見てもらうのが、1番分かりやすいのではないかと考えました。
というわけで、果林さんとの出会いから順に書いていきます。
果林さんとの出会いは、ずばりアニメ1期です。
正確に言うと存在を知ったのはもっと前なんですけど、しっかりと認知し始めたのがアニメ1期です。
私は一応無印時代からのラブライバーなんですけど、μ'sのファイナルライブが終わった後、ラブライブ!サンシャイン!!にハマりきれず、ラブライブの最前線からは退いていました。虹ヶ咲はちょうどそのころに始動したみたいです。なので、虹ヶ咲っていう新しいシリーズがあるってこと、青担当のセクシーなお姉さんがいることは知ってたんですけど、詳しいことは全く知りませんでした(今となっては後悔の嵐)。2020年の10月、何やらラブライブ新シリーズのアニメが放送されるらしいということで見てみたらがっつり心を捕まれ、今に至るまでどっぷりとハマることになりました。
果林さんのことをはっきりと認知したのはこのアニガサキからです。けれど、最初から彼女を推していたわけではありません。序盤はせつ菜の正体を見破ってたりしたので、賢そうなお姉さんいるなーと思ってました。見た目からして1番好きってわけでもなかったので、一目惚れとかではなかったです。一目見て推しになったμ’sの真姫ちゃんとは対照的でした。
ではいつから推しになったのか。果林さんを推すことになった最初のきっかけはアニガサキ第5話「今しかできないことを」でした。エマちゃん回兼果林さんの加入回です。個人的にはこの回にすごくグッときたんですけど、リア友に「5話めっちゃ良くなかった!?」って言ったら、「いやまあ良かったけどそこまでではなくない?」って言われたのを覚えてます(笑)。
なんで私はここまで5話に感動できたんでしょうか。今となっては分かります。
あまりにも果林さんに感情移入できてしまったからなんです。
そもそも私は果林さんと似ている部分が多くて、感情移入しやすいキャラだったと思います。朝よわよわなところとか、お片付けできないところとか、田舎出身で上京してきてるところとか色々あるんですけど、5話で共感できたのはもっと本質的な部分、、、言葉で表すのは少し難しいんですけど、あえて言うならクールぶって素直になれないところですかね。
5話のエマかりデート終盤で、スクールアイドル本当はやりたかったって話すシーンあるじゃないですか。あそこで印象的なセリフがあるんです。
みんなでひとつのことに向かって
悩んだり、言い合いしたり、笑ったり。
くだらないと思ってずっと遠ざけてきたことが、全部楽しかった。
でも私は、朝香果林はそんなキャラじゃない。
クールでかっこつけて、大人ぶって、それが私なの。
いやこれ分かるな~~ってなりました。正直これ分からないタイプの人にはさっぱりわからないと思う(笑)。
果林さんって5話の冒頭の学食のシーンで言ってる通り、「騒がしいのは苦手」なんです。けれどそんな彼女が同好会の活動を楽しいと感じた。「青春」っぽいっことに憧れを抱いていた。これがすごくグッときたし共感できました。果林さんクールに見えて実はめちゃくちゃ友達思いだし、同好会への愛もすごく深いんですよね(2期の11話ではっきり分かったと思います)。
私も騒がしいのは正直性に合わないんですけど、だからといって誰かと遊んだり、活動したりするのが嫌いなわけじゃないし、むしろ好きです。昔部活の先輩に、「○○君ってクールぶってるよね(笑)」といわれたことがあるぐらいにはクールぶってるし、あまり関わりのない人のまえではいい人ぶってるような人間で、つまりは心に厚めの壁を作ってしまいがちな人種なんですけど、中身はいたって普通の人間です。普通の「青春」を、みんながしているのと同じように謳歌したいと思ってる。けれど心の壁が厚いがゆえに、友達を作ったり、コミュニティに加わるのもけっこう苦労するっていう(笑)。こんな人間だからこそ、果林さんの気持ちはすごく分かるな~と思いました。
そして、自分の本心を打ち明けた果林さんを、エマちゃんが優しく包み込んでくれました。
バッグハグのシーンです。
どんな果林ちゃんでも、笑顔でいられればそれが1番だよ。
私は果林さんに感情移入しまくっていたので、まるで自分が言われているかのように心が温かくなりました。ポカポカになりました。エマちゃん、ありがとう。
まあそんなわけで、この話からエマかりっていいなって思い始めて、アニガサキ1期が終わるころにはエマかりのことが大好きになってました。けどまだ果林さん推しって感じではなかったです。果林推しというよりはエマかりが好きって感じでした。
アニガサキが終わった後、1月からスクスタを始めてみました。やったことある人ならわかると思うんですけど、スクスタではキャラクターを1人選んでホーム画面に置いておけます。それを果林さんにしてみました。そして果林さんと毎日お話ししました(やばいやつ)。それから、メインストーリー、サイドエピソード、キズナエピソードなんかも少しづつ読んでいきました。
アニガサキが終わった後は、虹ヶ咲に対する熱がとんでもなかったので、過去の分室時代の動画とかにじよん、生首アニメもあさりまくりました。
そうした中で少しずつ少しずつ果林さんのことを知っていって、彼女の魅力を知るたびに惹かれていき、気づいたら果林さんのことしか考えられなくなってました。
ここからは果林さんの魅力を話していきたいと思います。
いや正直時間もないんで、特にここがスキ!!ってとこを挙げていってもいってもいいかなあと思ったんですけど、やっぱり選べなくて、、、とにかく全部好きなんですよね。私は朝香果林を形作るすべての要素が好きだし、それらの要素が互いに絡み合ってこのキャラクターを構成しているところも好きなんですよね。なので長くなるけど全部行きます!(死)
さて皆さん、果林さんのイメージとしてどんなことが思い浮かびますか?セクシー、かっこいいは言うまでもないですが、負けず嫌い、意外とパンダとか好き、朝に弱い、方向音痴、勉強嫌い……
…ってあれ??
これ本当に1人の人間かってくらい要素が多いんですよね(笑)。
これを聞くと、果林さんの性格って色々な要素がとっ散らかってて良くわからないと感じた方もいるでしょうし、ギャップ萌えを安売りしてない?って感じた方もいるかもしれません。
そこで私はこの果林さんの複雑怪奇な性格を説明するいい方法はないかと考えました。そして昨年の秋ごろ、ついに果林さんの性格を体系的に説明する理論が出来上がりました。それが朝香果林の「三層人格説」です。
「三層人格説」ってなにwwwイキッてんの??wwwって思ってくれた方、ありがとうございます。自覚あります。ですが、いたって真面目です。
ここから「三層人格説」を説明していきますが、少し論文チックな感じなります。理系なのでお許し下さい。(ここめちゃくちゃ長いので忙しい人は飛ばしてもろて結構です。)
説明する前に注意点があります。果林さんとはいっても、いろいろな果林さんがいるよねって話です。どういうことかといいますと、ラブライブって様々な媒体で活動してるじゃないですか、虹ヶ咲もアニメ、スクスタ、にじよん、ドラマCDなどなどいろいろありますが、それぞれの媒体によって果林さんもまた変わります。よって厳密にはそれぞれの媒体別に分けて考えたいのですが、それは本当に大変です。
- スクスタ版
- アニメ版
- 電撃オンライン版
- にじよん版
- ラジオドラマ版(ドラマCD版)
- 生首版
メジャーなものだけでこれだけあります。そのほかにも素顔のフォトエッセイシリーズとかタペストリーcomicbookとか色々ありますが全部挙げていったらきりがないので宮下割愛。
私の主観にはなりますが、上に挙げた6つのうち、スクスタ版、ラジオドラマ版、生首版の果林さんの性格はほぼ同じと考えていいと思います。「三層人格説」の果林さんは、このスクスタ版の果林さんの話をしていると思ってください。(実はアニガサキ版の果林さんは二層人格です。この話も機会あったらいつかしたいなあ。)
それから注意点をもう1つ。これはあくまで私の解釈に基づいた「説」に過ぎないので、正解とかではないです。こう考える人もいるんだなと思っていただければ。
「三層人格説」
朝香果林の「三層人格説」とは、
- 果林さんの人格は主に3つあり、それらは層状に重なっているとする説です。
- それらの人格は深い層に行くほど、果林さんのより内側の面が表れます。
- どの人格になるかは果林さんと接する人、および周りにいる人によって変わります。
とまあ、定義はこんな感じです。ただ文字で説明してもよくわからんですよね。というわけで、私の稚拙な編集技術で図を作ってきました。
果林さんと最初に接するときは第1層の人格です。仲良くなっていくと、第2層、第3層の人格が見れるようになって行くという感じです。以下で各層について詳しく書いていきます。
第1層
第1層の果林さんは一般の人やファンの前で見せる姿です。果林さんのかっこいいところ、セクシーなところはここに当たります。そしてこの第1層は果林さん自身が理想としている姿でもあります。
ここで1つ忘れてほしくないのが、この人格というのは層状に重なっているので、例えば第1層であれば第2層と第3層の上に成り立っています。つまり第1層の果林さんであっても、第2層と第3層の果林さんが常に胸中に存在していて、下層の人格に支配されています。だからこの第1層はある意味、果林さんが理想の自分を演じている姿といってもいいと思います。かっこつけてるってことです(そこがかわいいんだよなあ)。演じているという意味では、しずくとつながるところがあるんですよね(アニメ2期13話のラストシーンにて、果林さんが役者に興味を持ちだすところにリンクする)。
けれどちょっと勘違いしてほしくないのが、演じているからといって自分自身を偽っているというわけでもないんですよね。果林さんは保身のためにやっているわけではないですから。
それから、この第1層は果林さんが成長していくごとにどんどん大きくなっていきます。果林さんだって昔はこんな大人っぽくなかったはずです。高校3年に至るまでに理想の自分を追求していった結果、少しづつ今の果林さんになっていったんだと思います。この先もどんどんと大人の女性らしくなっていって、第2層以降で紹介するような子供っぽいところやかわいいところはだんだんとみられなくなっていくと思います。この感覚は少しわかりづらいかもしれません。いまこれを読んでくださっている方がどれくらいの年代なのかわかりませんが、社会人やバイトをしている高校生・大学生であれば、上司やお客さんに対して「大人の対応」をしていると思うのですが、あれと同じです。子供のころは、「大人の対応」ができなかったと思いますが、大人になるにつれてだんだんと自然にできるようになっていきますよね。演じているとまでは言わないけど、大人としての振る舞いができるようになっていく。けれど、心の中で多少なりとも童心は残り続ける。これと同じような感覚です。
第2層
第2層の果林さんは同好会メンバーの前でのみ見せる姿です。とはいっても、見せたくて見せてるわけではないと思います。同好会の活動で時間をともにしていた結果、ボロが出てしまったという感じでしょう(笑)。けどまあ、ボロがでちゃうくらいには、心を開いているということだと思います。第2層は色々な要素があるので紹介していきます。
まずは方向音痴です。果林さんといえば方向音痴ですよね(笑)。学校の中ですら迷うので相当ヤバイです。よくここまでそれで生きてこられたねって感じです。すぐ迷っちゃうので、よくエマちゃんに助けてもらってます。果林さんがどっかにいかないように手をつないで歩くんです(エマかりてえてえ)。この方向音痴は島育ちが影響していると私は考えてます。第3層で説明すると思うんですが、果林さんは離島(たぶん八丈島)出身なんです。なので決まった狭い範囲でしか生きてこなかったので、地図とか意識したことないから方向音痴なのかもしれません。(そういう理由があったとしても学校では迷わなくねーか?と思うけど。。。)
次に勉強嫌いなところ。1つまじで言いたいんですけど、果林さんは勉強が嫌いなだけでできないわけではないんですよ。ここ勘違いしてる人が多いです。ただただ勉強が嫌いなんですよね。やればできる子だと思ってます。自身の夢のために必要な事、例えばライフデザイン学科の専攻科目とかはしっかりやってると思います。絆エピソード30話にて、果林さんが上京する際親を説得するためにものすごく勉強したことが明かされてます。
実際、果林さんは頭がよく切れるし、大事な時に同好会をまとめたりすることもありますね。じゃあなんであんなに勉強嫌いなんでしょう。やっぱりこの原因も島育ちだと思うんですよね。島育ちの元ガキ大将で、とにかく刺激的なものに興味を示す。そんな人が勉強好きなわけがないんですよね。
お次は負けず嫌いなところ・情熱的なところです。おそらくこの要素が果林さんがスクールアイドルをする1番の理由となる部分です。虹ヶ咲は仲間でライバルっていうぐらいなので、競争心が激しめな人多めなんですが、その中でもかなり負けず嫌いな人です。モデルにしてもスクールアイドルにしてもトップ目指してやってます。なので非常にストイックです。食事制限を欠かさないので基本野菜しか食わないし、練習メニューも多分人一倍きついです。けれどそういった姿をあまり人に見せようとしないんですよね。果林さん的にはクールなキャラでいたいらしいので、情熱的な側面は見せたくないらしいです。実はこの情熱的な側面が、「FireBird」につながってます。あの曲は果林さんの情熱的な側面を表現した曲です。じゃあなんでこんなに負けず嫌いなのかってことなんですけど、これも島育ちに由来すると思います(笑)。果林さんはガキ大将だったので、八丈島ガキヒエラルキーのトップに君臨していたわけですよね。絆エピソード28話で自然という遊び場の中で1番上手に遊べる子が、リーダーになるって言ってます。これだけ聞くと、子供時代の果林さんは野生の王者ですよね。果林さんの負けず嫌いなところ、トップに上り詰めたいという思想はこの野性的な子供時代に由来しているのもかもしれません。まあこの辺はもう完全に私の妄想です。
お次はかわいいものが意外と好きってとこです。ぬいぐるみとかも結構好きみたいです。部屋にも飾ってあります。あとはやはりなんといってもパンダがすごく好きなんですよね。けどやっぱり自分はクールキャラでいたいから、あんまりバレたくないらしいです。絆エピソード15話にて果林さんと動物園デートするんですけど、マーージでかわいいです。
果林さんはパンダがかわいいってめっちゃはしゃいでるんですけど、あなたちゃんはパンダよりもはしゃいでいる果林さんが可愛くて、ずっと果林さんの方ばかり見ちゃうんですよね。この話はあなたちゃんに対する共感みが深いです。なんでガキ大将だったのにかわいいものが好きなのかって理由に関しては第3層に関わるのでそこでまた書きます。
さいごに朝に弱いところ、片付けができないところなどなど、、、私生活がだらしないところです。正直これは第3層に入れるか迷ったんですけど、最近ミアとランジュが寮にきて、その辺がバレ始めてるのでこっちに入れちゃいました。エマちゃんのおかげで私生活がなんとかなってるみたいなんですが、それ以前はどうしてたんでしょう。スクスタメインストーリー2ndSeasonでエマちゃんと会わないでいた期間があったんですが、その間に結構やばいことになってました。まあこの辺は大人になっていくにつれて、できるようになっていくんじゃないかなあと思ってます。(アニガサキ2期11話で果林さんが1人で起きる描写がありました。あれが成長の表れだとすると、いつかはエマちゃんなしでも生きていけるようになるんだろうなと思います。うれしいような、少し寂しいようなです。)
第2層は他にもリアリストな面とか、友達思いな面とかたくさんあると思いますがきりがないので止めておきます。
第3層
第3層は彼方、エマの年長組、それからあなたちゃん、この3人のみに見せる姿です(両親とかは知らん)。逆に言えば、果林さんという人間の全体像を把握できているのはこの3人のみだと思ってます。実はある点で、この3人は他の人たちと明らかに異なります。果林さんて実はこの3人以外にはほとんど頼みごとをしないんです。全くしないってわけではないんですけど、ほぼほぼしないです。逆にこの3人には頼りまくりです。というのもこの3人以外の同好会メンバーって全員果林さんより年下です。果林さんはやっぱり後輩の前ではかっこいい先輩でありたいって思ってるんですよね。だから後輩相手に頼ったりはあんまりしないんだと思います。そう考えると、後輩なのに果林さんに頼られるあなたちゃんは相当すごいと思います。かなり信頼されてる証拠だと思います。第3層の要素3つを以下で紹介します。
1つ目は子供っぽい部分です。キズナエピソード29話で果林さんと海デートに行くんですが、素潜りしたり浜辺を走ったり、帰りの電車ですやすや寝たりとマジで子供って感じなんですよね。
あなたちゃんの前では童心に帰ってはしゃいでる姿を見せてくれるのって特別感あって最高です。それから第2層の負けず嫌いな面も、ある意味子供っぽい要素だといえますよね。あと、第2層でかわいいものを好きな理由を保留してたんですが、実は果林さんの幼少時代は着せ替え人形とかで遊ぶ普通の子供だったらしいんですよね。つまり幼少時代は普通の女の子だったってことです。歩夢のピンクとかかわいいものが好き!てのと多分同じだと思います。それが果林さんの心の片隅にも残ってたってことかなーと。こう考えると果林さんの人生は壮絶ですね。だって普通の女の子→ガキ大将→モデルを志す→スクールアイドルですもん。余談ですが、アニガサキの2期10話の新メンバーの歓迎会で、鎌倉いこうぜーって話になった時に果林さんが「せっかくだし、いろんなところに行きましょうよ♪」っていうんですよ。あそこはまじで第3層を感じました(笑)。ランジュとかがワクワクしてるのはすごくわかりやすかったと思うんですけど、果林さんもきっと同じくらいワクワクしてます。
2つ目は弱い部分です。意外と果林さんはガラスのハートです。というか、あの性格なので誰にも相談できず一人で抱え込んでしまいがちなんですよね。この弱い部分が見られるところはあんまりないですが、例を挙げるならスクスタ2ndSeason25章です(アニガサキなら1期9話)。25章で果林さんは自信を無くしてふさぎ込んでしまい、部にいるのでだれにも頼ることができず、不登校になっちゃうっていうかなりやばい状態になるんですよね。そんな果林さんを救ってあげたのが、エマ・彼方でした(あなたちゃんも少し貢献した)。
弱さ自体はだれにでもあると思うんですが、クールでかっこいい朝香果林でいるために弱みをなかなか打ち明けれないんです。まあそんな側面から生まれた曲が「Wish」です(果林さんのソロ曲がバリエーション豊かなのは、果林さんにこれまで書いたような非常に様々な側面があるからだと思います)。この曲ができたのが絆エピソードの第10話あたりなんですけど、そのあたりからあなたちゃんが第3層に侵入していきました。いち早くこれに気づいたあなたちゃんはすごいです。
さいごの3つ目は島育ちです。これまでの話でも島育ちが何回も出てきてるんですけど、それぐらい果林さんの考え方や生き様の基礎となっている部分なので第3層に入れました。果林さんが離島出身であることが示唆されたのは絆エピソード22話なんですけど、ここで地元の郷土料理?である島寿司を食べて「うんまきゃ~」って思いっきし方言かますんですよ(かわいい)。
それで、これ聞いたのは内緒にしてくれって言うんです。これもこれまでのことと全く同じで、クールでかっこいい朝香果林でいるために離島出身てのは隠しておきたいのかなと思います。実際、離島出身であることを知っているメンバーはいても、幼いころのこととか詳しく知っているのはあなたちゃんだけだと思います(エマちゃんは知っているかも)。
とまあ、めちゃくそ長くなりましたがこれが朝香果林の「三層人格説」です。果林さんの複雑怪奇な性格を説明するには、やっぱりこれくらい必要なんですね。ここでは取り上げていない要素が他にもあるかもしれないし、これからもどんどん新しい要素が出てくると思います。果林推しの有識者がいればぜひ意見を聞きたいです。それから、もし誤った情報があればご連絡ください。
果林さんの性格を分かっていただけたところで、ここから自分が思う果林さんの魅力について語っていきます(え?ここから?)。
果林さんの魅力
果林さんの魅力は本当にたくさんあると思うし、なかなか言葉にするのは難しいですが、頑張って3つに絞りました。
1つ目はいざというとき頼りになることです。「三層人格説」の説明では、果林さんのドジな部分やかわいい部分ばかり触れてしまって、果林さんがかっこいい人だってこと忘れてる人もいるかもしれません(笑)。けれどこの人、中学の時からモデル業界で活動してきています。ですからモデル活動で培った知識や経験、業界の厳しさなんかも知っているわけです。虹ヶ咲の同好会は顧問の先生とかいないので、同好会が緩くなりすぎないように、締める役割を担っていると思ってます。アニガサキの1期9話では、ダイバーフェスに出れるのが1人ってなった時に、運頼みにせずしっかり1人選ぶべきということをメンバー全員に告げました。たとえそれが正しかったとしても、あんな空気が悪くなりそうなこと普通は言えないです。けれど、自分の信念を貫いて、厳しいことを言えるところがマジでかっこいいと思いました。もしかしたらこの性格のせいで友達を失ってしまったこともあるかもしれません。だから、同好会のメンバーが果林さんを受け入れてくれる人たちでよかったねって本当に思います。
2つ目は見守りたくなってしまうところです。果林さんてかっこいいパイセン風を吹かせてますけど、実際は1人で起きられないし、道に迷うし、勉強もしないし、本当にどうしようもない子です。けどだからこそ、この子を応援してあげたいって思っちゃうんですよね。果林さんてよく「私だけを見てなさい!」とか「私から目をそらさないでね❤」とか言ってますよね。これってずっと果林さんがみんなの視線を独占したいっていう、向上心ゆえの発言だと思ってました。けれど最近はそれだけじゃなくて、「私にはあなたがいないとダメだから、しっかり見守っててほしい」という意味にも感じられるようになってきたんです。
エマちゃんも似たようなこと言ってます。果林さんのことはついつい親のような目線で成長を見守りたくなってしまうんですよね。このブログを読んで少しでも果林さんに対する理解が深まった今の皆さんなら、果林さんがどんな時に、何を考えて、どう行動するのかということがある程度つかめたと思います。そのうえで改めて果林さんに注目してもらえると、色々な発見があると思いますし、あらゆる言動が愛おしく見えてくると思います。
3つ目に、なんといっていも最高にかわいいということです!!そうです、朝香果林は「かわいい」キャラなんです。いいや、果林さんはかっこいいキャラだって?ええ、それも間違いではないです。「かわいい」と「かっこいい」、これって相反する要素だと思うじゃないですか。実は果林さんに関しては、そうじゃないんです。果林さんがかっこよくなればなるほど、かわいく見えてくるんですよね。それは一体どういうことか。
かっこいい果林さん。でもこれ、かっこつけてます。心の片隅では「ちゃんとかっこよく見えてるかな?」って少し不安に思ってます。そう考えるとめっちゃかわいくないですか!?
と思いきや、めちゃめちゃかわいい顔してくる時もある。果林さんが幸せそうなら私も幸せです。
かっこいい。
かわいい。
かっこいい。
かわいい。こんな風にかわいいとかっこいいで振り回されてしまったら、ほんとにヤバイです。私はもう完全に恋するメトロノームです。もうこの辺の域まで達すると、まず顔がいいなと思い始めてきます。もはや何をしていてもかわいいです。
スクスタストーリーとかのこの果林さんの顔大好きなんですよね。ちょっとバカっぽくキョトンとした感じ。まじでかわいい😭😭😭
思い出
最後に果林さんとの思い出を振り返ります。
これが絵師さんの絵以外で初めて保存した果林さんの写ってる画像でした。
昨年の春、初めての聖地巡礼。
虹3rd。
コラボカフェ。
スクフェス感謝祭。
原宿
東京タワー。
虹ヶ咲学園。
大阪
虹4th。
京都。
学食のエマかり席。
VIVID WORLDの船。
2期の聖地。
未来科学館。
お台場の観覧車。
沼津。
この前のスクスタイベント。
色々なところにいったなあ。写真見返してたら、虹ヶ咲にハマってラブライブ界隈に戻ってきてから、無機質だったスマホのアルバムが色鮮やかになっていくのを感じました。これからもいろんなところに一緒に行きたいです。
長くなりましたが、以上でこのブログを終わります。もしここまで読んでくれてる物好きな方がいましたら、本当にありがとうございます。1人でも多くの方に、果林さんのことを知ってもらって、果林さんのことを好きになってもらえてたら嬉しいです。
たぶん来年以降は忙しくなって、こんなの書いている暇なくなるだろうから書くなら今年しかない!と思って頑張って書きました。徹夜でやったので結構しんどかったですが、なんとか書ききることができて良かったです。
心の底から愛してる。